実は毎日やっている!薄毛・抜け毛を引き起こすヘア習慣

実は毎日やっている!薄毛・抜け毛を引き起こすヘア習慣

ヘアセットで使用するワックスなど整髪料の影響

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毎朝のヘアセット、使用するワックスや整髪料は髪の毛の長さや髪質によっても人それぞれです。ワックスや整髪料が薄毛や抜け毛の原因をつくることは多くの男性もご存じでしょう。
では、なぜワックスや整髪料がAGAの原因をつくるきっかけとなるのでしょうか。その原因は大きく4つあります。

①頭皮や髪の毛に汚れがつきやすくなる
②毛穴が詰まる
③1回のシャンプーでは落ちにくい
④髪の毛のタンパク質が少なくなる

これらの点が挙げられます。
この4つをもう少し大きく2つに分けると、以下になります。

(1)髪の毛への影響

ワックスや整髪料の多くに「界面活性剤」と呼ばれる成分が含まれています。
この成分には髪の毛をなめらかに柔らかくするはたらきがあるのですが、デメリットもあります。界面活性剤には髪の毛をつくるたんぱく質を奪って枝毛や毛髪が細くなる原因にもなってしまうのです。

(2)頭皮・毛穴への影響

毛穴からは皮脂が毎日排出されています。整髪料を使うと髪に粘着力が増すため、ゴミやホコリが当然付着しやすくなります。結果的に必要のない不純物が地肌にくっつき、毛穴が塞がれてしまうのです。
毛穴が塞がれることで本来外に排出されるべき皮脂が毛穴の内部に溜まり、髪の毛に栄養が行き渡りにくくなって抜け毛を引き起こしてしまうのです。

ヘアケア習慣を改善することもAGA治療の一環

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抜け毛や薄毛などのAGA対策として育毛シャンプーを使用する人が増えています。しかし、どんなに良いシャンプーでも正しいやり方でシャンプーを行わなければ効果は半減してしまいます。

シャンプー後にAGA治療にも使われる薬剤を使用する場合でも、正しいシャンプーの仕方で洗えていなければ薬の浸透力を妨げる可能性もあるのです。

大切なのはシャンプーをする前の準備です。3つのステップを行ってからシャンプーをするだけでより頭皮環境を正常にすることが出来るのです。

ステップ①ブラッシングで血行促進

シャンプー前に限らずブラッシングは頭皮の血行を促進しますので、育毛にも効果的だといえます。シャンプーをする前になるべく汚れやほこりを落としましょう。天然毛ブラシは静電気が起きにくいのでおすすめです。

ステップ②たっぷりのお湯ですすぎ洗い

むしろシャンプーよりも大切だとされているのが最初のお湯洗いです。
シャンプー前にお湯を十分に頭皮にあててすすぎましょう。髪の毛の汚れの半分はお湯でのすすぎ洗いで取れるそうです。過剰なシャンプーダメージを減らすためにも、まずはお湯で頭皮の汚れやほこりをとっておきます。

ステップ③シャンプーはよく泡立てる

シャンプーは手のひらでしっかりと泡立ててから頭皮につけましょう。
汚れは泡で優しく絡めとるのが理想ですので、面倒かと思う方もいますが泡立つスポンジ等も売っていますのでよく泡立ててから髪の毛にのせます。

もちろん、毛穴の洗浄などの頭皮環境の改善ではAGAは治りません。
男性型脱毛症は男性ホルモンなどの内分泌系から引き起こる症状ですから、それに作用する内服治療などを行わなければ治ることはありません。

頭皮や毛穴の洗浄だけでは決して治すことはできないのです。しかし、頭皮環境の改善はAGA治療の効果を出やすくする効果があるのは間違いありません。

AGA治療に有効な成分は現在、「ミノキシジル」と「フィナステリド」の2種類あります。
2種類とも使用上の注意を伴う治療薬なので、一般的な育毛商品としては販売されておらず「医薬品」として販売しなくてはいけない決まりがあります。

フィナステリドはAGA治療の内服薬に含有されている有名な成分です。ミノキシジルは内服薬としても用いられていますが、外用薬としても用いられています。

現在日本製では唯一リアップ(大正製薬)のみがミノキシジル配合の育毛剤として一般販売されています。こういった外用薬の浸透を良くするためにも、頭皮環境を整えることは不可欠なのです。

正しいヘアケア習慣を身につけて、AGA治療への第一歩を踏み出しましょう!