薄毛に悩む若年層がAGA治療前に知っておきたいこと!

薄毛に悩む若年層がAGA治療前に知っておきたいこと!

AGAは病気なのか、病気ではないのか

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20代〜30代の若年層から見られる男性の薄毛(いわゆる若ハゲとも呼ばれる方)はほぼAGAの症状に該当します。ほんの一部ではありますが、以下のような例にがAGAの基本的症状です。

・生え際から薄毛が進行してきた
・頭頂部が薄くなっている
・生え際や額、頭頂部共に薄くなってきている
・シャンプーやブラッシングの際抜け毛の量が多くなった
・家族(家系)に薄毛の人がいる

一般的にAGAの原因は遺伝や男性ホルモンの影響がだと考えられています。しかし中には生活習慣やストレスが原因で薄毛などの主なになるケースもあります。
しかし、AGAのそのメカニズムは解明されていてもその直接的な原因は未だにハッキリとはわかっていないのが現状です。

本題になりますが、AGAは病気でしょうか。それとも病気ではないのでしょうか。これは医者や病院によっても考え方が異なります。

AGAの別名は男性型脱毛症とも呼ばれる進行型の症状でありヘアサイクルが正常に動いていない状態です。
髪の毛には成長期・退行期・休止期という3つの動きがあります。
成長期は髪の毛が伸びる状態、退行期は髪の毛が衰えていく状態、休止期は髪の毛が活動を止める状態のことです。

しかし年齢とともに休止期の期間は長くなり髪の毛が生えてくる量が少しずつ減っていってしまいます。これは人間の老化現象の一つでもあるので仕方のないことでもあるのですが、AGAの方はこれが顕著に表れます。
髪の毛が伸びてくるはずの成長期の期間が極端に短くなってしまったり、休止期の期間が長くなったりとヘアサイクルの乱れはAGAの特徴でもあるのです。

AGA専門医、AGAクリニック、AGA治療薬というものが存在するわけですから、治療が必要である病気だと捉えても何ら不思議はありません。
むしろ病気だと認識することでより危機感を持って治療に専念できます。

しかし、現在の日本ではAGAの治療は自由診療とされています。自由診療はいってしまえば美容整形などと同等の扱いであり、生命に支障をきたすような疾患ではないという判断から保険適応医療にはあてはまらないのです。
そういった経緯もAGAが病気だと認識する男性がまだまだ少ない理由なのでしょう。

一般の病院と専門クリニックの違いは?

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AGA治療は自由診療でならどこの病院に行っても一緒だと思われる方も少なからずいらっしゃるでしょう。AGA治療を行っている医療機関は大きく分けて2つ「①一般の病院」「②専門クリニック」です。

では、一般の病院と専門クリニックの治療内容や目的に大きな差はあるのでしょうか?
もちろん病院によっても違いますのでAGA治療を受ける前に自分で決めた病院をしっかり調べておくことが大切ですが「①一般の病院(皮膚科など)」「②専門クリニック」の違いを簡単にまとめました。

・診察と検査
①一般の病院:とくになし
②専門クリニック:採血などの検査、問診、視診、触診など

・治療の目的
①一般の病院:脱毛状態の進行を遅らせる
②専門クリニック:発毛や育毛を目指す

・処方薬
①一般の病院:フィナステリド(飲み薬)
②専門クリニック:フィナステリド(飲み薬)、ミノキシジル(塗り薬)、抗炎症剤、ビタミン剤などを処方

・費用
①約1万5千円前後
②専門クリニック:約3万円前後

「①一般の病院」「②専門クリニック」がどちらがいいとは一概には言えません。

それはどちらにもメリットがあってデメリットがあるからです。
「①一般の病院」であれば錠剤が決まっている分費用が安く済みますし病院に来院する間隔も長いので楽ですよね。
「②専門クリニック」であれば、詳しい検査や診察などで自分の発毛の仕方が把握できるのでAGA治療の処方が多数ある中から自分に適したAGA治療を行えます。

値段に開きがある理由としては、専門クリニックの場合は発毛(毛髪を増量)を第一の目的としているのに対して、一般の病院ではAGAの進行を遅らせることを第一目的としていますので診療方法などが変わるためです。

個人差はありますがAGA治療から効果が出るまでは半年〜1年程度かかります。薄毛の進行状況や自分の年齢、その時の経済状況に合った選択をおすすめします。